健康診断 病院 治療 ダイエットなど健康情報

山ゆり

病院

医療情報

病院、健診センターへの就職・転職

投稿日:

看護師や臨床検査技師などの医療系資格を取得した方なら、もちろん病院などの医療機関への就職を目指すと思います。
健康診断専門の健診センターへの就職・転職を志望する方もいると思います。
また、医療系の資格を持っていない方でも事務や営業など医療機関で働けるチャンスはあります。
医療機関は清潔感があるため女性には人気があり、特に医療事務や無資格でも働ける事務系は狭き関門です。

医療機関には様々な種類や、様々な職種が存在しますが、本日はそれぞれの特色など見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

医療機関の種類と職種

医療機関とひとことでいっても種類はかなり多いです。
総合病院、健診センター、歯科、眼科、などなど・・・。
今回は主に看護師や臨床検査技師などが活躍する病院、医院・クリニック、健診センターを見ていきます。

総合病院

看護師や臨床検査技師などの資格を頑張って取得したら、まずはやっぱり総合病院で働きたいと誰もが思うでしょう。
カゼなどの軽い症状の患者さんから、重病患者さんまで様々な患者さんがひしめくのが総合病院。
強い責任感も求められますが、その分やりがいも大きいと思います。

もちろん入院患者もいますので、看護師などの場合は当直(夜勤)があります。
土・日・祝日も関係なく、シフト制勤務がほとんどです。

大卒や短大卒、専門卒など学歴によって給与に差があったり、課せられる業務内容が異なる場合があります。
ただ、努力次第でその差は埋められると思います。

看護師や臨床検査技師など有資格者が活躍する職場ですが、総合病院には総務部や事務局、人事部なども存在することがあり、無資格でも働けるチャンスはあります。
ただし、看護師などの求人数に比べて圧倒的に求人数は少ないため、非常に狭き関門です。
医療事務は比較的求人募集されることが多いですが、こちらも人気があるがゆえに狭き関門です。

総合病院へ就職・転職したいと思ったら、やはり看護師や臨床検査技師などの医療系資格を持っていると圧倒的に有利です。
事務職は非常に狭き関門なので、学歴や高度な職務経歴を求められる可能性が高いと思います。

医院・クリニック

街角にある比較的、小規模な医療機関の医院、クリニック。
入院施設が19床以下もしくは無床の医療機関は「病院」と名乗ることができずに医院またはクリニックと名乗ります。

カゼなどの軽い症状、子供のちょっとした病気などは近くの医院やクリニックで済ませることは多く、人気のあるところだと当然混雑します。
万が一、精密検査が必要となった場合は、大きな総合病院などの紹介状を発行してもらうことになります。

総合病院とは異なり、基本的に夜勤はありません。
土・日・祝日は休業のところも多く、17時〜19時には業務終了となることも多いです。
仕事とプライベートの両立、という意味では働きやすいと言えるかもしれません。

医院・クリニックへ就職・転職するなら、やはり看護師などの医療系資格は重要でしょう。
事務職ならば、医療事務の資格も必須かもしれません。

無資格の事務職はほとんどいない、と思っていいでしょう。
必要最小限のスタッフで経営されているところが多いですし、雑務や事務仕事は医療事務がすべて行うからです。

健康診断

健康診断専門の健診センター

健康診断専門の健診センターも、看護師や臨床検査技師の方が活躍できる職場です。
事務系の仕事も多く、医療系の資格を持っていない無資格の方も比較的多く働いている職場です。

健康診断の場合は、1度に数十人、場合によっては100人単位、1000人単位の健診を行います。
決められた時間内で、決められた受診者数の検査を完了させなければならないため、病院などと異なり流れ作業的になります。
次から次へと検査しなければならないため、採血なども受診者が並ぶことがあります。
速さと正確さが求められます。

血管が見えなくて採血が困難な受診者がいた場合はどうでしょうか。
病院だったら、他の看護師さんを呼んですぐ交代できるかもしれません。
しかし、健康診断だとなかなかそうはいかない場合があります。
ただ、採血が不慣れだったり、経験が浅い場合はベテラン看護師さんなどがサポートで付いてくれると思いますので、経験を積むにはもってこいの職場です。

また、病院などはなんらかの病気を抱えた患者さんを相手にするのでそれなりの責任感が求められますが、健康診断の場合は基本的に健常者が相手です。
病気の予防や隠れた病気を発見するのが健康診断です。
病院とはそもそも目的が異なります。
病院の責任感の重大さに比べると、多少気持ちは楽と言えるかもしれません。

健診センターの場合は、クリニック等で健康診断を実施する場合もあるのですが、巡回健診(出張健診)で実施することも多いです。
出張健診の場合は、当たり前のように早出があります。
時間は不規則になりがち。
しかも、けっこう遠くに出張する場合があり、現地集合の場合もありますので、それなりの土地勘や地理なども覚える必要があります。

健診センターは事務仕事も多いです。
なぜなら、受診票の作成や結果通知書の作成、それに関連してデータの入力や発送業務、請求業務など多岐に渡ります。
そのため、データ処理部門や事務部門を構えている機関がほとんどです。
また、企業を相手にするので、企業との対応を行う営業スタッフも存在することが多いです。
他の医療機関に比べて事務職の求人は多く、医療系の資格を持っていない方でも医療業界に飛び込めるチャンスがある職場です。

看護師や臨床検査技師などの資格保持者でも、資格を活かした業務以外の雑務や事務処理を任される場合があります。
そういった雑務や事務処理も苦にしないなら、面白い職場と思います。

まとめ

いかがでしょうか。
とにかく責任感のある仕事がしたい、という方なら総合病院を。
仕事とプライベートの両立が重要、という方なら医院・クリニックを。
いろんな仕事をやりたい、という方なら健診センターを。
そんな感じでしょうか。

医療業界への就職・転職をお考えの方はぜひじっくり検討してみてください。

-医療情報

Copyright© 山ゆり , 2017 AllRights Reserved.